全然そんな事ありませんよ!ええっ、絶対にっ!
良くあることと言わないで欲しい
思い返してみると、私の人生の中で最も幸運な時期というのは20代前半だったような気がする。
あの頃を思いだすと、何故通い思い出しかないのだ。ちょっとの不幸や誰にでもあるような不運というのは思い当たるが、『もう最悪だ…』というような出来事はなかったような気がするのだ。
もっともあの頃は、身体的な不具合もなく、仕事もちゃんとあり、それに勝負事も勝利の女神が傍らについているかのようにラッキー続きだったと思う。
今のようにブログを記録していたわけでも、日記をつけていたわけでもないので正確なことは不明なのだが、私の頭の中の《記憶》という記録においてはそうなる。
この《記憶》という名の最もあてにならない記録を信用するのは誤りなのかもしれないが…。
それても今の状況よりは、幾分もマシな状況であったことは間違いないのだ。
何故ならば、あの頃は財布の中に紙幣が入っていないという事は決してなかったからだ。いまの私の財布の中は、金属の薄い断片しか入っていないから…。
今月はまだ1週間ほどあるというのに、情けないやら不安やらでパニックになりそうである。
もちろん、銀行のATMまで行き、プラスチック片を差し込んでボタンを数回おせばそれなりの紙幣は手に入れられる状況ではあるが、それをしてしまうと今後の予定が全てお釈迦になってしまう。それだけは何とかして回避しなければならない。
冷蔵庫の中を整理し、なんとか朝食兼昼食を摂った。
しかし夕飯は未定のままである…。
インスタントコーヒーに砂糖を少し多めに入れて、冷凍庫で見つけた食パンを解凍したものにトランス脂肪酸を塗って口に運んで空腹を誤魔化している。
さて、明日はどうなる事やら…。
かすかな望み
函館 5R~8R 2,5,7BOX 2連複
と、あとちょこちょこと買いまして…。
これがかすかな希望だったりするわけですよ…。(泣
駄目かもしれんね…
今朝方、急激な腹痛により、半眠半覚の状態でトイレに起きた。
その時、寝ぼけた私は何を思ったのか、携帯電話を手に持ちトイレに向かったようなのだ。
排泄は半分本能故に半自動で行ったようなのだが、その後の手洗いの時に事件は起きた。
そう、携帯を流しに置いたまま水道の蛇口をひねったようなのだ…。
昼ちょっと前、完全覚醒した私は食を摂るためキッチンへ行って発見した。
完全に電源の落ちた状態で水浸しになっている私の携帯を…。
もちろん、私の古い携帯は房水などと言う機能は持っていない。
注意深く水気を拭き取り、電池を外し、今まで完走させていたのだけど…。
再起動の祈りと共に電池パックを装着して…、
これ、もう駄目かもしれんね…?
しばらくの間、携帯という文明の利器とも離別することになるかもしれません。
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