2011年10月26日水曜日

愚痴りますけど…

本当に、やばいかもしれない、俺…。

最近、物忘れが酷いというのは自覚していた。
やらなくてはならない事をメモしておかないと、すっかり忘れてしまう。さらに、メモした事も忘れてしまったりもする。
言い訳になるが、この健忘症気味の事態は、夜に飲む睡眠導入剤の副作用のせいだと医者がいっていた。だから、あまり気にする事もなく、『物忘れには気をつけなければ…』と思っていただけだった。

それがだ。それが健忘症だけではなく、完全に脳の機能が低下している事に気がついた。気がついてしまった…。

漢字が読めないのだ…。全部の漢字ではないが、以前はしっかり認識していたはずの漢字が読めなくなっている。
ひさしぶりにPCの整理をしていて、昔書いた雑記のようなものを見つけたので読み返していると、その文章が途切れ途切れでしか頭に入ってこない。脳が認識しない。難しい漢字の部分でつまってしまうのだ…。
ちょっと不安に思い、以前よく読んでいた『平井和正』の小説を押し入れから取り出して読んでみた。この人の小説、結構難しい漢字を使っているのだけど、中学生の頃から読んでいるので国はならなく読めるはず。それも文庫本なのでルビも当て字くらいにしかふってない。

まったく読めなくなっている…。ストーリーすら意味不明になるくらい…。

本格的に不安になっている。
もう俺の脳味噌はダメになっているのかもしれない。
そんな気持ちになりつつある今日この頃なのだ。


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